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特定小電力無線とは…
10mWと出力は少ないながら、無資格無申請で利用できるので業務用からレジャーまで幅広い用途を持つ無線機です。
使用用途等のイメージ
無線機同士でチャンネルがそろっていれば、機種が違っても通信できます。
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チャンネルが合えば、通話可能
(ただし、秘話やグループ機能など、機種特有の機能は使用できません) |
送信の為の電力が少ないため、アマチュア無線と比べると飛距離は劣りますが、手軽に気軽に運用できます。
「レジャーをトレジャーに」 まったく免許のいらないので、レジャーにも簡単に使える無線機です。
通信距離の目安 |
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A⇔B |
見通しのいい平地 |
500m〜1km |
B⇔C |
障害物の多い市街地 |
200m未満 |
C⇔D |
高速道路 |
500m前後 |
D⇔E |
林間・山間部 |
500m未満 |
E⇔F |
山間部⇔頂上 |
1km〜2km |
レジャーで使用具体例(GALA湯沢スキー場)
赤線はリフト |
A⇔B |
約300m |
感度良好 |
A⇔C |
約800m |
途中の谷では途切れ途切れ
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C⇔D |
約200m |
感度良好 |
D⇔E |
679m |
感度良好 |
D⇔F |
約400m |
感度良好 |
E⇔A |
約1.5km |
E→Aは感度良好
A→Eは途切れ途切れ |
F⇔A |
約400m |
感度良好 |
A⇔D |
約800m |
ノイズは入るが通常使用 |
C⇔G |
約700m |
途中の傾斜が遮へいになるのか、電波は受けるがとぎれとぎれ。 |
G⇔H |
約300m |
感度良好 |
C⇔I |
約500m |
谷陰になるためか、電波は受けるが、音声聞こえず |
G⇔I |
約300m |
ノイズは入るが通常使用 |
A⇔H |
約1km |
ほぼ聞こえないが、たまに入る |
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